三歩進んで二歩下がる

日々感じた事の言葉日記です。

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プロフェッショナル by 若田光一

「リスクと向き合うことでしか、前に進めない」

宇宙ステーションの船長を務めた若田光一の言葉である。
宇宙にはたくさんのリスクがある。しかし、そのリスクと向き合わず、リスクを遠ざけようと
すれば宇宙空間における恐怖と闘う事はできない。

それは何も宇宙に限ったことではない。我々は様々なリスクと隣り合わせで生きているのだから。
自分たちの仕事、世の多くのマネジメントの現場にもたくさんのリスクは存在する。
面倒だという理由、できないからという理由で、その場の恐怖という理由から、そのリスクと向き
合わなければ、その後に膨らんだ破滅スパイラルに人間は潰されてしまうことだろう。

オリンパスの事件なんかを見ているとまさにそう思う。
先送りして、リスクを見ないふりして、何かが解決されるわけではないのに。
リスクが顕在化しないだけであり、そのリスクが更なるリスクを生みだしている。


「人の価値は、努力の量で決まる」

周りはいくらでもごまかせるが、自分を騙すことはできないと若田はいう。
ミスすることは恥ではない。大事なのは、その恥と向き合い、努力することだと。

そんな人間にとって、ミスとは成長の糧であろう。
努力するという事は、出来ることから始まるのではなく、常に出来ないことから始まる。
だから、努力できる人間というのは、自分の出来ないことと向き合うことのできる人間だと思う。
自分の出来ないことに対し謙虚であり、素直であり、自分を変えることに躊躇のない人であろう。

人は生まれて、なんでもかんでもできる人間はいない。
大なり、小なりの才能というものはあろうが、どんな才能も努力なくして伸びることはない。
であれば、人の持って生まれた才能を評価するよりも、才能を伸ばすための努力を評価
すべきであり目の前の結果のみを判断するのではなく、その結果に対するプロセスと、
得られた結果に対するアプローチ、即ち、努力を評価することが大切なのであると思う。

僕も失敗ばかりの人生である。今は、ちょっとばかりの成功が多い。
だから、失敗できないことが恐怖でもある。成長していないのではないか・・・
成功になれてしまうことは、失敗を遠ざけてしまう事でもあるのだから。
そんな老けこむ歳ではないはずなのに。

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